2016年06月10日

木ノ下大歌舞伎を見て・・・

忙しいさなかだったけれど・・・観劇させていただけて感謝しています。



選曲も大音量であるのにうっとおしくない。
時には、悲しい場面をポジティブな気持ちにさえしてくれる…
演出の多田さんに共感し、照明も音響も、そして転換も、結果役者も皆魅力的に魅せてくれる。
だからこそさらに!というところも明確に湧き上がる。


良かった。


東京公演も残りわずか。
行けば
きっと感動が起こります。




木ノ下”大”歌舞伎『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』
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作|竹田出雲 三好松洛 並木千柳   監修・補綴|木ノ下裕一  演出|多田淳之介






義経とその家来たちは都から落ちて九州へ逃れるため大物浦にある船宿渡海屋に身を寄せる。ところがその渡海屋の主人銀平は、壇ノ浦の戦いで死んだはずの平知盛だった。また、その娘お安は安徳帝、女房お柳(おりゅう)は乳母の典侍局(すけのつぼね)が扮装した姿。知盛は悪天候の中、義経一行を出航させると、幽霊の姿に扮して義経へ復讐を仕掛ける。一方、安徳帝を守りながら知盛を待つ典侍局は、味方の軍勢が義経側の逆襲に合うと知ると帝と共に入水しようとするが、義経主従によって止められる。その間、安徳帝の身を案じて血潮に染まりながら大物浦へ戻ってくる知盛のところへ、義経が安徳帝と典侍局を伴って現れる。「今またわれを助けしは義経が情け、仇に思うな」という帝自身の言葉と、帝の身を守るという義経の言葉を聞き、安心した典侍局は自害。知盛は瀕死の体に碇綱を巻きつけて海中へと身を投じる。



出演|大石将弘 大川潤子 榊原毅 佐藤誠 佐山和泉 武谷公雄 立蔵葉子 夏目慎也 山本雅幸


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舞台監督:大鹿展明、鈴木康郎、熊木進
美術:カミイケタクヤ
照明:岩城保
音響:小早川保隆
衣裳:正金彩
補綴助手:稲垣貴俊
演出助手:岩澤哲野
文芸:関亜弓

宣伝美術:外山央
制作:本郷麻衣、加藤仲葉、堀朝美、三栖千陽

協力:急な坂スタジオ、krei inc.、青年団、東京デスロック、ナイロン100℃、中野笑店、プリッシマ、ままごと、(有)レトル、渡辺源四郎商店
助成:公益財団法人セゾン文化財団
企画・製作:木ノ下歌舞伎



[名古屋公演]2016年5月27日(金)〜30日(月)愛知県芸術劇場 小ホール[東京公演]2016年6月2日(木)〜12日(日)東京芸術劇場 シアターイースト
[豊川公演]2016年6月18日(土)ハートフルホール[豊川市御津文化会館]




posted by 中野 剛 at 17:55 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする